気ままに沖縄を旅しながら、あるいは目的をもって移動しながら、いつでも設備の整った環境で仕事ができたら?
そんなわがままを叶えてくれるのが、沖縄最大のコワーキングスペース「howlive(ハウリブ)」。那覇のビジネス中心地から憧れのビーチリゾートまで、沖縄本島各地に6店舗、宮古島に1店舗、文字通り沖縄最大の展開をしているコワーキングスペースだ。
遊び心のある各店の空間は、Activity Based Workingに基づき設計。仕事の内容や気分に応じて生産性とクリエイティビティを高められるレイアウトや設備、機能を備えている。料金体系も、ドロップインや月額会員、全施設を使えるクラウド会員や個室利用等、利用者のニーズに合わせたプランが用意されているのが嬉しいところ。
今回取材で訪れたタイムスビル店は、国際通りや県庁に近いハイグレードなオフィスビル内にあり、24時間365日営業。機能性と高級感を兼ね備えた空間設計が特徴だ。高機能チェアやモニターを配した集中デスクエリア、眼下にメインストリートを見下ろす開放的なコミュニケーションエリア、遮音性に優れたフォンブース、ビジネスの拠点として使える専有個室などなど、あらゆるワークシーンを考慮した造りは、ここが南国沖縄であることを忘れてしまうほど。
「howliveは県内さまざまな場所でフレキシブルな働き方ができるのが強みです。実際に各地に事務所をかまえるよりかなり割安ですし、みなさまに満足いただけるようなサービスを提供しつづけたいと思っています」と総務の武富さん。タイムスビル店は、ワーケーションや出張でのドロップイン利用はもちろん、現地企業社員や、これから沖縄でビジネスを始めようという起業家の会員登録も多いそう。定期的にコミュニティイベントも開催されており、県内外企業やビジネスマン同士の横のつながりを広げる交流の場、スタートアップ拠点としての顔も大きい。
自由でクリエイティブな働き方を後押ししてくれる、まさに理想のワークプレイスだ。
利用者の声
代表取締役
大阪美恵子さん
2022年の春に「新しい沖縄土産をつくりたい!」と、沖縄各地のご当地ミント缶の会社を立ち上げたという大阪さん。howliveの全店舗を利用できるプランの会員だ。
「同じところで仕事をし続けるのが苦痛(笑)で! 好きな時に好きな場所で働きたいのでhowliveを利用しています。タイムビル店は立地が良くて周辺に取引先が多いので、使い勝手がとてもいいですね。自分にとってhowliveは、オフィスであり情報交換の場。他の会員さんと横のつながりもできて、お互いに切磋琢磨できるのがとてもいいです」